GMOクリック証券の日本225で価格調整額を受け取りつつ値幅を取る

こんにちは。ニクです。

くりっく株365で株価指数CFDの長期保有が不可能になり、今後の投資先を探していたところ、ツイッター仲間のЯさん(@FinestArtsFX)が面白い手法を公開していたので、7月から実践することにしました(^^)/

ニク
この手法はくりっく株365でニクが実践していた方法より、数段アクティブな投資手法です。最低100万の証拠金が必要と捉えてください。証拠金は多く必要ですが、その分堅実で利回りも高い投資方法です。

価格調整額が受け取れる株価指数CFDの銘柄が対象となるので、日本225とイギリス100が投資対象になります。
これはくりっく株365での考え方と同じですね。

目次

投資方法

実際の設定で紹介します。

下記が実際にニクが注文している設定です。
新規買いで指値20,600円、決済売りで指値20,650円を行っています。

GMOクリック証券の「複合注文」で「IFD」を選択して、買い注文と同時に決済注文も行う方法です。

この決済が成立(50円値上がり)すると、500円の利益となります(^^)/

ニク
あ、打ち損じで決済売りの注文価格が20654になっていますが、これはお気になさらず…

また、相場を見れない間に買い過ごしてはいけないので、下記のように「新規買い19,500円⇒決済売り19,550円」まで100円単位であらかじめ注文を入れていますよ。

新規買い20,600円⇒決済売り20,650円
新規買い20,500円⇒決済売り20,550円
新規買い20,400円⇒決済売り20,450円
新規買い20,300円⇒決済売り20,350円
新規買い20,200円⇒決済売り20,250円
新規買い20,100円⇒決済売り20,150円

新規買い19,600円⇒決済売り19,650円
新規買い19,500円⇒決済売り19,550円

一口メモ

通常は100円の値上がり(新規買い20,600円⇒決済売り20,700円)で指定していますが、この投資方法の師匠であるЯさん(@FinestArtsFX)から市場が閑散としている時は50円値上がりにするといいですよというアドバイスを。

素直なニクは早速50円値上がりの指定に切り替えています(笑)

また、相場の熱気が戻ってきたら、100円値上がりに戻したいと思います。

この投資方法のメリット

現在、ニクが保有しているポジションです。

これはいつか指定している決済売りの指値で約定されると思いますが、決済されるまでは保有し続けます。

ここでのメリットは、価格調整額が受け取れること。
くりっく株365と同じく、日本225とイギリス100においては買いを保有することで価格調整額を受け取ることができます。

上記は価格調整額の履歴です。

年間で約4,000円もの価格調整額を受け取ることができるため、塩漬けポジションも気長に持つことができると思っています。

ニク
価格調整額を受け取れるのは、3月、6月、9月、12月の4回です。このタイミングでポジションを保有していれば、必ず価格調整額を受け取ることができます。

価格調整額を受け取りつつ、決済売りで利益を取る。
Wで美味しい投資法です。

ニクの取引実績

7月末に取引を始めましたが、この利益。
7月の利益は20,550円、8月の利益は61,063円です。

原資が100万円であることを考えると、非常に良い利回りとなりました。
ちなみにまだ価格調整額を受け取ってはいません。

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