こんにちは。ニクです。
この度、岡三オンライン証券さんを取材させていただくことになり、くりっく株365の取引環境について根掘り葉掘り聞いてきました(^^)/

さすが、岡三オンライン証券さんですね。目の付け所が違います(笑)
ニクが行うくりっく株365の運用は、短期売買で利ザヤを稼ぐ目的ではなく、長期保有をして配当相当額を受取り、税金を支払うことなく複利運用を行う方法です(^^)/
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岡三オンライン証券に根掘り葉掘りタイム
岡三オンライン証券の鈴木さんに質問できるチャンスをいただいたので、前々から聞きたかった7つの疑問をぶつけてみました。
早速、みていきましょう。
【質問1】くりっく株365の魅力について



たくさん魅力があるので一言でお伝えするのは難しいのですが、やはり日経平均やNYダウといった、テレビなどでもお馴染みの代表的な株価指数に投資できることですね。
個別の株式のように、何千という銘柄の中から特定の企業の業績やニュースを調べて値上がりしそうな銘柄を選ぶのではなく、単純に日経平均が上がるか下がるかに投資するだけなので、とてもシンプルで初心者の方にも分かりやすい商品です。
さらに、ほぼ24時間の取引ができるので、日中は仕事で忙しい方でも、仕事から帰ってからじっくり取引することができます。日本の株式市場が休場となる祝日も取引できるのも魅力のひとつです。
あと、やはりお客さまに人気が高いのは、配当が受け取れるということです。



株式の場合、保有している銘柄の配当を企業から受取ることができますが、これと同じように「くりっく株365」では、買いポジションを保有している場合、株価指数の構成銘柄に配当があれば、その都度、配当相当額を受け取ることができます。
例えば、日経225(日経平均)であれば2018年の1年間で、なんと約40,000円の配当が受け取れました。
他にも、色々なメリットや魅力があるのですが、とにかくカッキテキな商品なんです。
【質問2】先物やETFと比べて優れている点



くりっく株365は2010年11月に東京金融取引所に上場された比較的あたらしい金融商品です。
日経平均が取引できる金融商品という意味では、よく「日経225先物」や「日経225連動型ETF」と比較されますが、「くりっく株365」はこの両商品の“いいとこ取り”をしたような商品になっています。
例えば、「日経225連動型ETF」は現物株と同じ様に配当があり、長期保有も可能ですが、レバレッジが効いていなかったり、15時以降は取引ができなかったりということで、短期取引にはあまり向いておらず、中長期の取引に適した商品です。
また、「日経225先物」の場合、レバレッジが効いており、夜間の取引もできるのですが、配当がなくて、決済期限も短いので短期取引に向いていると言えます。
くりっく株365であれば、レバレッジが効いているので少ない資金から取引ができますし、配当も受け取れる、またほぼ24時間取引ができるので、短期にも中長期にも向いている商品と言えます。また、両商品にはない祝日でも取引ができるという特長もあります。



くりっく株365…なんて素晴らしい商品なんだ…
【質問3】各株価指数のシェア



やはり、圧倒的に「日経225」の取引が人気です。2018年2月の実績では、全体の70%が「日経225」の取引で、25%が「NYダウ」、残りの5%が「DAX」と「FTSE100」といった感じです。
特に「日経225」の配当が多くなる3月と9月は、さらに「日経225」の割合が高くなる傾向にありますね。
【質問4】岡三オンライン証券ならではの強み



岡三オンライン証券がお客さまに選ばれている理由としては、大きく3つだと思っています。
まず1つ目は「手数料」です。当社が業界最安値というわけではありませんが、最安値と遜色のない手数料で、さまざまなサービスをご提供させていただいております。
2つ目は、投資情報です。やはり取引をするうえで投資情報は不可欠です。
くりっく株365専用の情報ツール「e-prfit株365」では、最新のニュースはもちろん、毎日の相場分析レポートや分析チャート、統計データなど豊富なコンテンツがご覧いただけるので、お客さまからとても人気があります。
その他にも株や為替の情報など、岡三証券グループならではの投資情報をすべて無料でご提供しております。



そして最後は、取引ツールです。当社は他社と比較して、取引ツールがとても充実していると自負しています。使い勝手の良いスマートフォンアプリはもちろん、スタンダードなWeb版、アクティブな取引に最適なリッチクライアント版、エクセルを利用してリアルタイムの情報取得から取引まで行えるRSSなど、初めての方からアクティブトレーダーまで、幅広いお客さまにご満足いただけるよう、さまざまな取引ツールをご用意しています。
【質問5】取引ツールの開発について



岡三オンライン証券は、株のSNSサイト「みんなの株式」で「2018年ネット証券ランキング 取引ツール部門」第1位に選ばれました。実はこの部門では6年連続で第1位に選ばれています。
また、「2019年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、「国内株式」「分析ツール」「PC」の3部門で第1位に選ばれました。これはどちらかと言うと「株式」での評価ではありますが、くりっく株365をはじめとした他の取扱商品においても同じで、常に投資家の目線に立って、利用者の意見を反映し、操作性に拘って取引ツールを開発するというスタンスで臨んでいます。
【質問6】どの取引ツールを使うべきか



初心者の方には、まずパソコンのWebブラウザから手軽にご利用いただけるスタンダードなWEB版の取引ツールから始めていただくのがオススメです。相場情報、チャート、注文画面、建玉状況など、必要な情報が一画面で確認できるので、初めてでも分かりやすく安心してお取引いただけると思います。
中級者や上級者の方など、アクティブな投資スタイルの方には、リッチクライアント版のネットトレーダー株365がオススメです。1クリックで新規・決済・ドテン注文などが発注できる「クイック注文機能」など、シンプルな操作でスピーディーなお取引ができるツールです。個人的に一番お気に入りはスマートフォンアプリですが、いつでもどこでも場所を選ばず利用できるので、ぜひ皆さんに使って欲しいですね。
他にも、少しハードルが高くなりますが、「エクセルが得意」という方や「自分でプログラムが書ける」という方には、RSS(リアルタイムスプレッドシート)をお試しいただきたいです。RSSは、MicrosoftのExcelを利用してリアルタイムの情報取得から取引まで行えるアドインツールです。アドインとは、Excelに独自のコマンドや機能を追加して拡張することをいいます。価格情報などをリアルタイムで取得する関数や、発注のための関数などをExcelに追加することで、Excel上で情報の表示や各種注文等が可能になります。使い慣れた「if」や「vlookup」といった関数と組み合わせて、さまざまな条件に沿った情報の加工や自分なりの条件を加えてシステムトレードに応用することもできます。



【質問7】長期保有ユーザーの取引ツール活用法



長期保有の場合、配当を狙ったお取引をされる方が多いと思います。当社では、上場以来の「過去の配当・金利相当額実績」や将来の「配当予想カレンダー」などもご用意しておりますので、ぜひお取引にお役立ていただければと思います。



これからもくりっく株365の良さを追求していきたいと思います。
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