こんにちは。ニクです。
先月から資産コンサルタントがつくことになりました。
そのきっかけからIPOの受取までの流れをご紹介します(^^)/
資産コンサルタントとの出会い
とある会食で行ったお店で、偶然知人がきちっとしたスーツを着こなしたサラリーマン2名とご飯食べているのを見かけました。
ご挨拶をして(手を振ったレベルですw)席に戻って友人たちとご飯を食べていたのですが、トイレに向かう際に先程のサラリーマン2名から呼び止められました。
受け取った名刺を見てみると、「株式会社〇〇コンサルティング」との名前が。
喫煙所に行くと知人が来たので詳しい話を聞いてみると、「紹介いただいた投資方法で儲かったからお祝いの食事なんだよ」とのこと。
ふむふむ。気になる(笑)
その後、コンサル会社の方に「宜しければLINEで繋がっていただけますか?」と言われて、LINE交換。
翌日にはすぐに下記のLINEをいただきました。
予定が詰まり過ぎて、あっさり断ったと思われかねない返事(笑)
抽選以外でIPOを受け取ったこともなく、興味は尽きないので何とか日程を調整し、IPOの割り振りの仕組みと他に取り扱っている商品の紹介を受けました。
ニク
IPOの割り振りについて
SBI証券、楽天証券、あかつき証券の紹介をされているコンサル会社でしたが、IPOにおいては当然SBIということで既に開設済みのSBI口座のプラン変更を行い、担当者をつけました。
プランの変更はSBIに電話をし、プラン変更の旨を伝えて担当となる企業名を言うと書類が送られてくるので登録印を押すのみです。
担当者から「弊社にはSBIからまとまったIPOの配分がある」との説明だったので、この企業に対する貢献度でどの銘柄をどのくらい誰にあげるのかという采配をされているのだろうと推測。
やはり儲け話はお金次第。
ニク
今回ニクは同席してた友人たちと担当者の連絡窓口を務めたこともあり、お役に立てたのかIPOをご紹介いただきました(笑)
このLINEでのご連絡はブックビルディング期間前なのですが、株数・価格までわかっています。
今回いただいたIPOは、11/27に上場予定のクリーマ(4017)です。
C評価、値がさ株なので数倍の初値は無さそうですが、3,570円⇒4,500円程度になればいいかな…と期待しています。
担当者を付けるデメリット
担当者をつける過程で発生したプランの変更により、今後自身でIPOの申し込みは出来なくなります。いくつかのデメリットと言えるものがありましたので、列挙しておきます。
- 自身でのIPO申し込みが出来なくなる
- 投資信託は担当者付手数料となってしまう
- IPOは年3回までしか付与されない(貢献度で変わるのかも)