【REIT暴落】暴落時こそ高配当であるREITの買い増し

こんにちは。ニクです。

REITは2020年3月19日に地銀・信金による投げ売りが原因で、1日の下落率19%という記録的な下落となりました。

株式でいうPBRに当たるNAV倍率の平均は0.6倍台となり、サーキットブレーカーの発動はなんと二回。

過去10年順調に値を上げ続け、東証REIT指数は2,200台で推移していました。資産の対象が不動産ということもあり価値が0になるという不安もない上に配当利回りも高く、安定資産として投資していた方もたくさんいたことでしょう。

今回の暴落による最安値は1,145なので、直近高値から約48%も下落したこととなります。ロスカット報告もたくさん見受けられました。

リーマンショックの時も同じく地銀・信金の投げ売りが発生し、最大で70%もの下落率となりました。現時点ではリーマン超えの下落率は記録していません。

ニク

個人的には決算期末が近づき、損切りしなくてはならない地銀や信金の状況もちょっと意味不明なのですが…(だったら買わなきゃいいのにw)
リーマンショックと同じことしていて勉強していない気がする…(^^;

懐にとっては痛い大暴落なのですが、ここ最近は高値近辺であったので買い増しはしておらず、買い増しタイミングを待っていたので絶好の買い場が到来したとも言えます。

REITに関しては基本的に現物のみで保有しており(買いたい時に資金不足の場合は信用で購入して後に品受しています)、インカムゲイン目的なので実際のところ、いくら値が下がろうと売るつもりがないから関係ないと言えばないのです(笑)

3月19日時点の個別REITの価格

ここに暴落が起きた3月19日時点の個別銘柄の価格・利回り・NAV・NAV倍率を記録しておきます。

証券コード 投資法人 投資口価格 利回り(%) 1口NAV(円) NAV倍率 運用資産
8951 日本ビルファンド投資法人 555,000 3.87 561,746 0.99 オフィス
8952 ジャパンリアルエステイト投資法人 500,000 4.14 556,718 0.90 オフィス
3283 日本プロロジスリート投資法人 221,200 4.22 225,114 0.98 物流
8984 大和ハウスリート投資法人 181,100 6.02 265,533 0.68 総合型
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 78,800 8.42 159,922 0.49 総合型
3281 GLP投資法人 80,600 6.45 115,863 0.70 物流
8954 オリックス不動産投資法人 105,500 6.92 179,860 0.59 総合型
3269 アドバンス・レジデンス投資法人 209,000 5.36 249,362 0.84 住宅
8953 日本リテールファンド投資法人 97,700 9.42 220,908 0.44 商業
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 79,100 8.69 157,978 0.50 総合型
8955 日本プライムリアルティ投資法人 231,500 6.61 371,529 0.62 総合型
3226 日本アコモデーションファンド投資法人 442,000 4.42 454,457 0.97 住宅
8976 大和証券オフィス投資法人 428,000 6.33 727,729 0.59 オフィス
3309 積水ハウス・リート投資法人 47,150 6.90 81,635 0.58 総合型
3249 産業ファンド投資法人 106,100 5.42 109,439 0.97 複合型
3279 アクティビア・プロパティーズ投資法人 247,000 8.02 448,627 0.55 総合型
8972 ケネディクス・オフィス投資法人 438,500 6.38 714,202 0.61 オフィス
3234 森ヒルズリート投資法人 86,000 6.73 135,096 0.64 オフィス
3471 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 336,000 4.20 341,108 0.99 物流
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 160,000 9.09 253,771 0.63 物流
3282 コンフォリア・レジデンシャル投資法人 198,100 5.34 253,902 0.78 住宅
8961 森トラスト総合リート投資法人 100,600 7.40 158,153 0.64 総合型
3292 イオンリート投資法人 69,600 8.98 136,420 0.51 商業
8964 フロンティア不動産投資法人 245,000 8.67 432,097 0.57 商業
3466 ラサールロジポート投資法人 92,600 6.01 117,593 0.79 物流
8963 インヴィンシブル投資法人 19,250 17.97 53,812 0.36 ホテル
8986 日本賃貸住宅投資法人 68,100 6.09 93,959 0.72 住宅
3295 ヒューリックリート投資法人 85,000 8.14 172,996 0.49 総合型
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人 24,700 15.18 80,728 0.31 ホテル
8987 ジャパンエクセレント投資法人 75,400 7.90 151,609 0.50 オフィス
3278 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 106,900 7.61 170,214 0.63 複合型
3296 日本リート投資法人 222,900 8.12 372,410 0.60 総合型
8956 プレミア投資法人 75,200 7.50 127,927 0.59 複合型
3227 MCUBS MidCity投資法人 51,400 7.92 98,299 0.52 オフィス
8957 東急リアル・エステート投資法人 91,200 7.35 180,134 0.51 総合型
3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 9,940 7.92 17,334 0.57 オフィス
8975 いちごオフィスリート投資法人 54,300 7.87 83,509 0.65 オフィス
3481 三菱地所物流リート投資法人 264,200 4.49 284,463 0.93 物流
8966 平和不動産リート投資法人 66,100 7.64 124,815 0.53 総合型
8958 グローバル・ワン不動産投資法人 67,400 7.01 134,699 0.50 オフィス
8977 阪急阪神リート投資法人 91,100 6.93 166,289 0.55 総合型
3453 ケネディクス商業リート投資法人 110,900 11.73 253,423 0.44 総合型
3287 星野リゾート・リート投資法人 263,500 10.05 554,146 0.48 ホテル
8968 福岡リート投資法人 72,500 10.15 167,119 0.43 総合型
3476 投資法人みらい 28,160 11.26 49,477 0.57 総合型
2979 SOSiLA物流リート投資法人 83,000 5.52 物流
3290 Oneリート投資法人 173,600 8.80 273,842 0.63 オフィス
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 69,300 8.10 100,506 0.69 住宅
8979 スターツプロシード投資法人 146,000 6.91 212,284 0.69 住宅
3493 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 73,000 6.68 112,833 0.65 物流
3468 スターアジア不動産投資法人 61,600 10.76 114,300 0.54 総合型
3478 森トラスト・ホテルリート投資法人 63,800 10.69 137,196 0.47 ホテル
3487 CREロジスティクスファンド投資法人 84,600 7.45 126,414 0.67 物流
3492 タカラレーベン不動産投資法人 60,000 10.40 106,911 0.56 総合型
3451 トーセイ・リート投資法人 74,900 9.48 133,686 0.56 総合型
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人 80,000 7.84 119,108 0.67 ヘルスケア
2972 サンケイリアルエステート投資法人 66,900 7.05 110,252 0.61 オフィス
2971 エスコンジャパンリート投資法人 70,900 9.52 114,592 0.62 複合型
3473 さくら総合リート投資法人 52,500 7.90 103,014 0.51 総合型
3488 ザイマックス・リート投資法人 72,400 8.46 145,263 0.50 総合型
3463 いちごホテルリート投資法人 42,800 10.62 146,574 0.29 ホテル
3472 大江戸温泉リート投資法人 45,800 10.13 105,891 0.43 ホテル
3470 マリモ地方創生リート投資法人 67,100 10.39 127,539 0.53 総合型
3308 日本ヘルスケア投資法人 135,100 6.26 200,090 0.68 ヘルスケア

あの日本ビルファンドさえ、NAV倍率1倍割れ…( ゚Д゚)

利回りにいたっては…鼻血出そうなパーセンテージ。
こんなお買い得な相場は、また10年やってこないのではないかという暴落です。

今回の暴落で購入した銘柄リスト

すでにREIT銘柄を保有しているので、今回の購入は取得単価を下げる目的が一番となります。
計19銘柄、‭3,421,586‬円分の購入となりました。

ジャパンホテルリートだけは暴落初動から買い始めてしまったために、口数が極端に多くなりました。
ただし、ホテルの中ではダントツで資産を持つ銘柄なので今が買い場と思い、さらに安値になれば買い増しする予定です。

証券コード 投資法人 取得単価 口数 投資金額
3281 GLP投資法人 110,389円 1口 110,389円
8968 福岡リート投資法人 75,508円 1口 75,508円
8977 阪急阪神リート投資法人 113,458円 1口 113,458円
8963 インヴィンシブル投資法人 24,389円 4口 97,556円
8964 フロンティア不動産投資法人 282,575円 1口  282,575円
8961 森トラスト総合リート投資法人 125,489円 2口 250,978円
3309 積水ハウス・リート投資法人 48,557円  2口 97,114円
8954 オリックス不動産投資法人 108,518円 1口  108,518円
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 80,517円 1口 80,517円
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 162,589円 1口 162,589円
3249 産業ファンド投資法人 122,839円 2口 245,678円
3234 森ヒルズリート投資法人 90,519円 1口 90,519円
3279 アクティビア・プロパティーズ投資法人 283,947円 1口 283,947円
3462 野村不動産マスターファンド投資法人 85,150円 1口 85,150円
3466 ラサールロジポート投資法人 107,623円 1口  107,623円
8953 日本リテールファンド投資法人 105,569円 1口 105,569円
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 80,517円 1口 80,517円
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人 42,897円 22口 964,264円
8987 ジャパンエクセレント投資法人 79,117円 1口 79,117円
もう少し下がる可能性もあるのでは…という恐れから、大量購入には至らず。こんな大バーゲンは10年に一度なのだから腹を決めてもっと購入すべきだったと反省。少なくとも倍は欲しかった(^^;

ニク

暴落時に買うべき銘柄

暴落時にはびっくりするほどお得な価格でREITを購入することが出来ますが、どの銘柄でも良いというわけではありません。

投資法人は保有する不動産物件で得た賃料収益を投資家に分配する役回りですが、投資法人を管理する資産運用会社は資金や人を提供するスポンサーの意向を無下に出来ないという一面も持っています。

そのことから利益相反が起きる恐れがあるためです。

詳しくは過去記事『REITの銘柄選定基準と購入価格の目安』をご覧ください。

買うべきタイミング

ずばり、地銀・信金の投げ売りです。

リーマンショックでも同じ理由で大幅下落となりました。地銀・信金の投げ売りが起きたら、『10年に一度のバーゲンセール』と判断して良いでしょう。

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